バードウォッチングを始めよう!
 
管理人
はじめに
 このホームページでは、身近で観察できる野鳥を紹介していきたいと思っています。管理人が撮影した野鳥を紹介しながら、季節で変わって行く野鳥を楽しんで頂ければと思っています。また管理人が撮影した野鳥に解説を加え野鳥図鑑にして掲載していますのでご覧下さい。名前が間違っている場合もあるかと思いますが、ご容赦下さい。

 バードウォッチングはまだビギナーですが、これまでバードウオッチングを楽しんだ経験を少しだけ書いてみました。このホームページを見て少しでもバードウォッチングに興味を持って頂けたら嬉しく思います。


野鳥撮影に魅せられて
 管理人は野鳥撮影を始めてまだ日が浅いビギナーバーダーです。しかし、バードウォッチングには昔から興味があり、野鳥図鑑を買って自宅周辺で観察出来そうな野鳥の名前を調べていました。

 ところで、なぜ今頃野鳥の写真を撮り始めたのかって?

 もともと見るだけのバードウォッチングでは物足りなくて、野鳥の写真を撮って楽しみたいと思っていました。しかし、バードウォッチングに興味を持ち始めた頃は、現在のようにデジタルカメラは普及していなくて、銀塩カメラが主流の時代だったのです。フィルムでは現像が大変なので、野鳥撮影を始められずにいました。その後、デジタルカメラが普及し始めましたが、デジタル一眼レフカメラは高価で、まだまだ私のような庶民に手が届くような物ではありませんでした。ところがデジタルカメラの進化は凄まじく、高価だったデジタル一眼レフカメラも普及機が発売されはじめました。そして管理人もデジタル一眼レフカメラを購入、廉価な望遠レンズも購入したことがきっかけとなって、野鳥を撮って楽しむようになったのです。野鳥の写真を撮り始めた頃はカモやサギ類などの大型の野鳥を撮影していたのですが、小鳥を撮り始めて野鳥撮影に魅せられてしまいました。小鳥を撮り始めた頃は、声は聞こえるのですが姿を見つけられず、ずいぶん悔しい思いをしたものです。それから徐々に姿を見つけることが出来るようになり、初めて見る野鳥を撮影出来た時、そして綺麗に撮影出来た時の喜びが、私をだんだん野鳥撮影にのめり込ませて行ったのです。自分で撮った野鳥の写真が増えて行くと、大事なコレクションが増えていくようで、もっともっと沢山の種類を撮影したくなり、夢中になっていきました。今では、近くの山で見れる野鳥を全部写真に残したいと思い、毎週のように野鳥撮影に出かけています。



 
 
 
 
 
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