第一話 
切手になった鳥達
 
 野鳥の写真が中心のサイトですが、ヘタッピな写真ばっかり見せられても面白くないですよね。そこで、ちょっと趣きを変えて、野鳥に関連したページを作って見ました。第一話は何にしようかと考えましたが、以前ブログで作った切手の話をしようと思います。普段なにげなく使っている切手にも、様々な野鳥のデザインが使われています。今度切手を貼るときにちょっと注意して見て下さい、それは野鳥の切手かも知れませんよ。
 この「鳥の話」は続けていくつもりですが、一話で終わってしまうかも知れません。期待しないで待っていて下さい。(笑)
 
 
普通切手
 
 2008年8月現在で普通切手のデザインに使われている野鳥は11種類です。この他に銀鶴や松鷹図というのもありますが種類が良く分からないので除外しています
 ところで、選ばれた野鳥の顔ぶれですが、特に珍しい種類が選ばれている訳では無いようです。でもホトトギスが3円! ホトトギスなんてなかなか見れないのに何で3円なの〜!! シジュウカラは何処にでも居るのに70円。額面と見れる難度は違いますが、誰が決めたのかちょっと不思議に思ってしまいました。(^^)
 それから、50円のオシドリと80円のキジバトは、2007年10月1日に日本郵政公社の民営化に合わせて新しいデザインに変わりました。ヤマセミが無くなるのはちょっと寂しいな〜 (´∩`。)
 
 
3円 ホトトギス 5円 コブハクチョウ 50円 オシドリ 70円 シジュウカラ


80円 キジバト 90円 カルガモ 110円 コチドリ 120円 モズ


 
130円 ウソ 140円 イカル 160円 カケス  


   
50円 メジロ 80円 ヤマセミ      
2007年10月 販売終了 2007年10月 販売終了    
 
 
 
切手になった鳥達
 
 日本で発行された切手のデザインになった鳥達は今まで82種類あったようです。結構色々な鳥が切手になっていますね。普通では見れないような鳥なんかも切手になっています。誰が種類を決めたのか分かりませんが、マニアックな種類が切手のデザインになっていて面白いです。
(管理人は切手に詳しくないので抜けている種類があるかも知れませんがご容赦を)
 
アカガシラカラスバト、アカゲラ、アカヒゲ、アカショウビン、アホウドリ、アマサギ
イカル、イヌワシ
ウグイス、ウソ、ウミウ、ウミネコ
エトピリカ
オーストンオオアカゲラ、オオセッカ、オオタカ、オオルリ、オオワシ、オオジシギ、オオハクチョウ、オオミズナギドリ、オジロワシ、オシドリ
カケス、カササギ、カンムリワシ、カイツブリ、カツオドリ、カラフトアオアシシギ、カルガモ、カワセミ、ガ ン
キジ、キジバト、キビタキ
クマゲラ
コノハズク、コウノトリ、コサギ、コチドリ、コハクチョウ、コブハクチョウ
サシバ、サンコウチョウ
シジュウカラ、シマハヤブサ、シマフクロウ、シジュウカラガン、シロチドリ
スズメ
ダイサギ、タマシギ、タンチョウ
ツグミ、ツバメ
トビ、トキ、トモエガモ
ナベヅル
ノグチゲラ
ハシボソガラス、ハシブトガラス、ハクセキレイ
ヒドリガモ
フクロウ
ペンギン
ホオジロ、ホトトギス
マガン、マナヅル
ミサゴ
メジロ、メグロ
モズ
ヤマガラ、ヤマドリ、ヤンバルクイナ、ヤマセミ
ライチョウ
リュウキュウカラスバト、リュウキュウツバメ
ルリカケス
 
 
 
 
 

 
 
 

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