甲山森林公園探鳥記録
2006年2月18日(土) 晴れ
 
梅のつぼみもほころび始め、ウグイスが囀りを始めました。今日の朝も氷が張るくらい寒かったのですが、季節は確実に春になって来ています。そろそろ冬鳥も帰りの準備を始めているようですね、まだもう少し冬鳥が楽しめるので今シーズン観察出来ていない冬鳥を是非とも写真に撮りたいです。今日観察出来た冬鳥はマミチャジナイ、シロハラ、アカハラ、ルリビタキ、ミヤマホオジロ、アオジなどでした。
 

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マミチャジナイ(スズメ目ツグミ科)
シロハラ、アカハラ等と混群を作っているようです。
この写真は飛立つ瞬間を写したものです。
しかし面白い名前ですね、誰が付けたのかな?
イカル(スズメ目アトリ科)
初めてイカルを見ました。
かなりの数の群れで、木の実を食べていました。
この鳥も面白い名前だな〜。
ルリビタキ♀(スズメ目ツグミ科)
雌の後ろ姿です。
尾羽の青いのが良く分かります。
ホオジロ♂(スズメ目ホオジロ科)
なんか可愛いです。
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