甲山森林公園探鳥記 |
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2006年6月3日(土) 晴れ |
今日の予報は曇りだったので、鳥見に行くつもりは無かったんだけど、朝起きるととってもいい天気でした。鳥さんはもうあまり見れないけど、いい天気ではじっとしていられませんよね。と言う事で、いつもの森林公園に行きました。予想通りほとんど鳥さんは見れませんでしたが、センダイムシクイのさえずりと可愛いツバメの幼鳥の写真が撮れました。 |
センダイムシクイ(スズメ目ウグイス科) 早朝の人がいないキャンプ場で チヨチヨ ピーと大きな声でさえずっていました。 |
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センダイムシクイ(スズメ目ウグイス科) ウグイス科の鳥は姿を見つける事が大変ですね。 その中でもセンダイムシクイはまだ見つけやすい鳥です。 |
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センダイムシクイ(スズメ目ウグイス科) 梢にとまって一生懸命さえずっています。 お相手は見つかったのかな? 可愛いヒナが見たいですね。 |
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ツバメ(スズメ目ツバメ科) ヒナもエサを貰うのに必死です。 通り過ぎようとした親鳥の顔に噛みついて、 他の兄弟のところに行かないようにしていました。 |
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ツバメ(スズメ目ツバメ科) 目一杯、大きな口をあけてエサをねだっています。 |
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ツバメ(スズメ目ツバメ科) やっとエサに有りつけました。 親鳥は人間が近くにいる所にヒナを待たせてエサを探しに行きます。 カラスなどの外敵から襲われないようにする為でしょうね。 |