甲山森林公園探鳥記
2006年6月24日(日) 曇りのち晴れ
今日は昨日と違って曇り空です。森の中は晴れの日でも暗くて撮影が大変なのに曇っていると夕方のように暗いですね。コジュケイが道端に出て来ていたのに暗くてブレブレの写真しか撮れません。もう少し明るい所に出て来てくれたらな〜。あと久々にキビタキさんに出会いました、いつ見ても綺麗な鳥さんですね。
 

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アオサギ(コウノトリ目サギ科)
デッカイです。
小鳥ばっかり撮ってると、とても大きく感じます。
大きな鳥ほど警戒心が強いと言われますが、多聞にもれず
このアオサギもある一定の距離まで近づくと必ず飛び去ります。
面白いもので、このある一定の距離は私の感じでは、必ず同じ
距離だと思います。
測ったことはありませんが・・・
アオサギ(コウノトリ目サギ科)
からだが大きい割りに身軽ですね。
木の枝に上手にとまっています。
そういえば営巣する時も樹上に営巣するんですから、木の枝に
とまるなんてお手のもんでしょう。
ミサゴ(タカ目タカ科)
甲山中腹にある立ち枯れた大木です。
他の木に比べ一際高く見晴らしは抜群!
この木はタカ類お気に入りの木でよくタカ類がとまっています。
この日もミサゴがとまって辺りを伺っていました。
写真の撮れる場所から遠いので、デジスコが欲しくなります。
ハクセキレイ?幼鳥(スズメ目セキレイ科)
ジャンプしたと思ったら、みごとに蝶をキャッチ!
この後も沢山の虫を捕っていました。
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