甲山森林公園探鳥記
2007年 9月30日(土) 曇り一時雨
今日甲山森林公園横に流れる仁川の河原に行きました。この河原を見て愕然!目の前に広がる光景を見て、我が目を疑いました。先週まで草木が生茂った河原は、無残にも草が全て刈り取られ哀れな姿をさらしているのでした。詳しくはブログを見て下さい。

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広河原
無残にもセイタカアワダチソウや葦などが全て刈り取られてしまいました。
元通りになるには何年掛かるでしょう・・・
広河原
上の写真の反対側から見たtころです。
下に刈り取られた草が積み上げられています。
ノビタキ(スズメ目ツグミ科)
草が無くなった河原に1羽のノビタキがやって来ました。
毎年これから飛来数が増える時期なのに、草が無いと長くは滞在
してくれないでしょうね。
ノビタキ(スズメ目ツグミ科)
少し残ったセイタカアワダチソウの上で何時ものポーズです。
今年は花とノビタキは撮れないかも・・・
ノビタキ(スズメ目ツグミ科)
刈り取られた枯草にちょんととまっていました。
何だか寂しそうです。
ノビタキ(スズメ目ツグミ科)
冬羽はスズメ見たいな色合いですが、
良く見ると綺麗な色しています。
ノビタキ(スズメ目ツグミ科)
草が無いと人が直ぐ近くまでやって来ます。
その上、逃げる場所がありません。
今年は飛来数が減ってしまうのか心配です。
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