甲山森林公園探鳥記
2009年 5月2日(土) 晴れ
 
 春の渡りも終盤を迎えました。今年の春の渡りを振り返って見ると全体的に飛来数が少ないように思います。中でもオオルリ、コルリ、コマドリはとても少なかったです。センダイムシクイ、キビタキは例年並。エゾムシクイは例年に比べて多く飛来していました。その他、ここ最近シメが増えてきました、公園内外どこでも見ることができます。それから甲山森林公園では珍しく、アトリが長い間滞在しています。夏羽になったアトリも綺麗ですね。
 

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キビタキ(スズメ目ヒタキ科)
昨年はキビタキなんて何時でも撮れるからと後回しにしていたら
結局撮りそびれてしまった。
夏鳥はいつ居なくなるか分からないことを思い知らされました。
キビタキ(スズメ目ヒタキ科) 
新緑の中で聞くキビタキの囀りは最高です。
キビタキ(スズメ目ヒタキ科)
春は綺麗な声で囀ってくれるますが、囀り出すと高い場所ばっかり。
写真撮るのは秋の方がいいですね。
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