尼崎探鳥記
2008年4月20日(日) 曇りのち晴れ
今週も早朝は山で夏鳥観察。その後、シギチを見に行きました。先週シギチは全然駄目だったので、今週はめっちゃ期待していました。ところが今日も全然いないじゃん! でもオカシイぞ、シギチも居ないが、人もいない?他の場所を見にウロウロしていると、遠くの方で大砲がずらりと並んでいるじゃないですか。大砲のある所シギチありです。早速その場所に行って見ると、いるわいるわシギチが一杯!ハマシギ、トウネンがうじゃうじゃいます。ふと近くを見ると、すぐ目の前に2羽のシギが! 大砲はどうもコイツを狙っていたようです。来ていた人によるとコオバシギと言うちょっと珍しいシギでした。今日は初見のシギが見れて良かった良かった。(^^) 

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コオバシギ(チドリ目シギ科)
ライファーです。
珍しいシギチとは知らずに適当に撮っていました。
知っていたらもっとちゃんと撮ったのに・・・
コオバシギ(チドリ目シギ科)
この日2羽いました。
一羽は脚に黄色いリボンを付けていました。
コオバシギ(チドリ目シギ科)
良くお会いするシギチに詳しい方によると、秋に冬羽は何度か来た事が
あるが、夏羽は初めてとの事です。
こんなに珍しいシギチを見れてラッキーでした。
オジロトウネン(チドリ目シギ科)
これも珍しいシギチです。
でもここでは結構良く見れるみたいです。
オオハシシギ(チドリ目シギ科)
これも他の場所では大変珍しいシギチです。
こんなに珍しいシギチが沢山いるとは!
おお〜! なんちゅうとこやここは!
な〜んて大げさですね。
この場所では越冬していて何時でも見れました。
最近夏羽に換羽し綺麗になって来ましたよ。
ハマシギ(チドリ目シギ科)
上空に飛来したトビに驚いて一斉に飛立ちました。
沢山のハマシギが一斉に飛立つ姿は壮観です。
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