尼崎探鳥記
2008年7月27日(日) 曇りのち晴れ
 
1ヶ月半ぶりに埋立地へ行ってきました。コアジサシのコロニーでは幼鳥やヒナが元気に育っています。でも日陰も無くて日差しが照りつける、こんな暑い場所でよく子育てするな〜と驚いてしまいます。コアジサシの子育てにも驚いたけど、このクソ暑いのに数十人のカメラマンやバーダーが来ていたことにも驚いてしましました。みんな暇なのか好きなのか。お前もや!ハハハ、そうですね。(^^)
 

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コアジサシ(チドリ目カモメ科)
今年、埋立地にコアジサシの一大営巣地が出来ました。
埋立工事中にもかかわらず、営巣地にはロープが張られ保護されています。
工事関係者の皆さん優しいですね。(T_T) ウルウル
コアジサシ(チドリ目カモメ科)
親鳥は大忙し!
エサを獲ってはせっせと運んでいます。
コアジサシ(チドリ目カモメ科)
早く生まれた子供はもうこんなに大きくなっています。
コアジサシひな(チドリ目カモメ科)
営巣地の中を見てみると、こんなおチビちゃんも居ました。
まだ次々と生まれているんですね。。
コアジサシ(チドリ目カモメ科)
営巣地ではいさかいが絶えません。
親鳥は大変です。
コアジサシ(チドリ目カモメ科)
お母さん頑張って〜
子供は後ろで応援です。
コアジサシ(チドリ目カモメ科)
ひつこいですね〜
またやってきました。
親子そろって向こうに行けと怒っています。
コアジサシ(チドリ目カモメ科)
ひつこい奴もどこかに行って。
ようやく一安心。
コアジサシ(チドリ目カモメ科)
落ち着いたところで親鳥は、
ちょっと待っててねとエサを探しにお出かけです。
コアジサシ(チドリ目カモメ科)
でも残されたヒナは心細そう。
コアジサシ(チドリ目カモメ科)
お母さんがエサを持って帰ってきました。
子供は嬉しそうです。(^^)
コアジサシ(チドリ目カモメ科)
保護されている営巣地ですが、空からは猛禽類なども
狙っています。
仲良く寄り添う親子の姿を見ていると、無事に大きく育って
欲しいと祈らずにはいられません。
コアジサシ(チドリ目カモメ科)
飛翔姿もどうぞ
コアジサシ(チドリ目カモメ科)
一斉に飛立つと見ごたえがあります。
アカエリヒレアシシギ(チドリ目ヒレアシシギ科)
近くに他のバーダーさんが居たので、近寄れませんでした。
ちょっと遠くて残念。

 
 
 
 

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