兵庫県コウノトリの郷公園
2008年2月2日(土) 曇りのち雨
 
今日はMY Fieldでは無く、前から行って見たかった「コウノトリの郷公園」に行って来ました。この公園では、公開ゲージで飼育されているコウノトリの他に、放鳥されて今は野生で生活しているコウノトリが大空を羽ばたいている所も見れます。最近では野生の個体が飛来していると言う情報もあります。コウノトリは初めてみたのですが、実際に見ると体長は相当大きいです。公開ゲージは直ぐ近くから見れるので、何時もの調子で1.7倍のテレコン付けてたらフレームからはみ出しちゃいました。(汗)。

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コウノトリ(コウノトリ目コウノトリ科)
昔は留鳥として全国各地で見られたそうです。
今では日本で繁殖していた野生の個体は絶滅し、
大陸から少数が飛来するだけです。
兵庫県豊岡市では人工飼育した個体を野生に返す
活動が進められています。
遠くから見るとツルに似ています。
雪が積もった公開ゲージでじっとしていました。
寒いでしょうね。
赤ちゃんを運んでくると言い伝えがあるコウノトリですが、
目がちょっと怖いですね。
放鳥されたコウノトリには発信機が付けられています。
コウノトリの公開ゲージです。
コウノトリの郷公園の全景です。
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