尼崎探鳥記
2009年10月4日(日) 晴れ
 
 先週ツルシギ目当てで大勢の人が来ていたので今週はもっと多いだろうと思い何時もより少し早めの6時半頃に現地到着。入口近くの池を覗くとアオアシシギのみ。ここはパスしてツルシギの居た池へ行ってみると何にもいません。まあ2週間も居たので抜けて当然かな。ツルシギは良いとしてお目当てのサルハマシギを探しみますが、やっぱり居ませんでした。結局先週からの居残りはオジロトウネンのみ。新顔も入って居なくて今日はこの秋最悪の日でした。シギチが少なかった代わりに人はめっちゃ多かった! 8時過ぎからゾロゾロと来るわ来るわ、40〜50人来ていたんじゃないかな。常連さんはシギチより人の方が多いわと言って早々に引き上げて行きました。もうシギチの渡りも終わりだし、来週は何時ものように静かになるかな。
 

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オジロトウネン(チドリ目シギ科)
先週から唯一の居残り組みです。
今日は全部で3羽居たようです。
タカブシギ(チドリ目シギ科) 
こいつも人が多すぎて何処かへ飛んで行っちゃいました。
ミサゴ(タカ目タカ科)
何時も電柱に留まってエサ食べてるミサゴも
人が多くて、遠い所の電柱にしか留まりませんでした。
ミサゴ(タカ目タカ科)
爆弾投下準備よ〜し!

 
 
 
 

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