尼崎探鳥記
2009年11月1日(日) 晴れ
 
 今日は午後から天気が崩れる予報だったので、早めに行って雨が降り出したら帰ろうと思っていました。ところが、現地に着いた頃ざっと雨が降っただけで、その後だんだんと青空が見え出して、とても良い天気になりました。気温も真夏並に上がり暑くて汗が噴き出すような陽気になりました。鳥さんも天気が良いと活発になるようで、ミサゴやチョウゲンボウが飛び回り、オオジュリンやタヒバリも飛び回っていました。
 

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チョウゲンボウ(タカ目ハヤブサ科)
今日も居ました、チョウゲン坊や。
チョウゲンボウ(タカ目ハヤブサ科)
かなり近くまで近寄っても逃げません。
でもあまり近寄りすぎると、ほらこの通り。
チョウゲンボウ(タカ目ハヤブサ科)
体の大きさは二回り程も違うのに、このチョウゲンボウは
カラスの群れに突っ込んで行ってカラスをからかっていました。
度胸があると言うか、向こう見ずと言うか、そんな事してると、
しまいにカラスにやられちゃうぞ。
ハヤブサ(タカ目ハヤブサ科)
同じハヤブサ科ですが、こいつは本当に早い!
アカアシシギ、アオアシシギ(チドリ目シギ科)
今日はアオアシシギの群れに、アカアシシギが混じっていました。
ミサゴ(タカ目タカ科)
今日は珍しく、トビと一緒に長い間旋回しながら飛んでいました。
タヒバリ(スズメ目セキレイ科)
ここでは何度も見ていますが、何故か写真を撮っていませんでした。
初撮りです。
オオジュリン(スズメ目ホオジロ科)
オオジュリンもやってきました。
そろそろ冬の到来ですね。
セッカ幼鳥(スズメ目ウグイス科)
セッカの幼鳥が居ました。
丸くて可愛いので、思わず撮っちゃいました。
カモ
ここのカモはそれ程増えていませんが、
上空を大きな群れが何度の渡って行くのが見えました。

 
 
 
 

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