尼崎探鳥記
2009年11月8日(日) 晴れ
 
 シギチも殆ど居なくなって、これと言った鳥も居ないけど、なぜか日曜日は埋立地に行ってしまいます。とっても広いし、探鳥する人も殆ど居ないので、の〜んびり写真が撮れるのがいいのかな。ところで今日の探鳥結果はと言うと、ここでは珍しいコハクチョウが1羽いましたがその他は先週と変わりなし。草地の方も探して見ましたがベニマシコが居た程度でした。他に撮るものもないので、今日もチョウゲンボウと遊んできました。今日は食事してたので、今まで以上に近くで撮ることができました。チョウゲンくん、お食事中邪魔してごめんなさい。
 

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コハクチョウ(カモ目カモ科)
カモは沢山やってきますが、ハクチョウが
やってくるのは珍しいです。
ここでの飛来は初めてだそうです。
チョウゲンボウ(タカ目ハヤブサ科) 
これめっちゃ近いです。
距離は約10mくらい。
エサに夢中なので、これ位近寄れますが、
普通は遠くからでもこっちの姿が見えるだけで
逃げられてしまいます。
チョウゲンボウ(タカ目ハヤブサ科) 
この時はエサを捕ってわざわざ近くまで帰ってきてくれました。
おそらくここが食事場所なんでしょう。
チョウゲンボウ(タカ目ハヤブサ科) 
正面顔です。
これ以上近づくなよって顔してますね。
完全にこちらを警戒してます。
チョウゲンボウ(タカ目ハヤブサ科) 
おお〜、口から鳥の足が〜
足の大きさからすると、結構大きな鳥なのかな。
何の鳥食べてるのか分かりませんでしたが、
ちょっとキモイですね。
チョウゲンボウ(タカ目ハヤブサ科) 
鳥を食べ終わった後、今度はバッタか何かの
虫を捕まえて食べてました。
チョウゲンボウ(タカ目ハヤブサ科) 
虫をしっかり掴んでます。
チョウゲンボウ(タカ目ハヤブサ科) 
最初は飛び回って近寄らせてくれませんでした。
ミサゴ(タカ目タカ科)
今日もミサゴは沢山飛んでいました。
やっぱり、ここはミサゴの楽園です。
オオジュリン(スズメ目ホオジロ科)
今日もオオジュリンは飛び回っていましたが、
すぐに草むらに隠れてしまうので、とっても撮り難い鳥さんです。
ホシハジロ(カモ目カモ科)
今年はカモの到着が遅いようです。
ようやくホシハジロの大群がやってきました。
アオアシシギ(チドリ目シギ科)
今日のシギ・チドリはアオアシシギ、ハマシギ、イソシギが
少々でした。もうシギチの季節も終わりですね。

 
 
 
 

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