尼崎探鳥記
2009年11月15日(日) 曇り
 
 今日も日曜恒例の埋立地探鳥です。今日は風が強くて沿岸部の埋立地は帽子が飛ばされそうなくらい風が強かった。これほど風が強いとオオジュリンも草の根元に隠れて出てこないし、チョウゲンボウも一度姿を現しただけでした。何時も飛び回ってるカラスの姿もあまり見かけず、カワウに至っては、風に逆らって飛んで来たのですが、風に押されて元来た方向に戻って行ってしまいました。そんなこんなで今日はイマイチでした。
 

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オジロトウネン(チドリ目シギ科) 
トウネンはあまり警戒心がありませんが、
オジロトウネンは結構警戒心が強いです。
でも座って待ってると5〜6m位まで近づいてきてくれました。
オジロトウネン(チドリ目シギ科) 
今年も越冬してくれるのかな。
オジロトウネン(チドリ目シギ科) 
なぜか毎年この場所にやってきます。
今日は2羽いました。
何にも無いけど、こんな環境が好きなのかな?
ハマシギ(チドリ目シギ科) 
オジロトウネンと一緒にエサをとっていました。
ハマシギもあまり警戒心が強く無いので、手の届きそうな
所まで近寄ってきます。
イソシギ(チドリ目シギ科)
撮るもの無かったので目の前に居たイソシギもパチリ。
ミサゴ(タカ目タカ科)
風の強い中、ミサゴは魚雷を抱えて飛んでいました。

 
 
 
 

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