能勢方面探鳥記
2009年6月20日（日）　晴れのち曇り
　
　近くの山に行っても鳥さんが少ないので、能勢方面にサンコウチョウを見に行ってきました。初めて行く場所なので、サンちゃんポイントが分かるか不安でしたが、既に沢山の先客が居たので直ぐに分かりました。今日のサンちゃんは、暗い、遠い、出が悪いと三拍子揃っていたので、９時間も粘ったけどまともに写真が撮れませんでした。（；＿；）　サンちゃんと言えば暗い所をひらひら飛ぶので、暗いのは覚悟していたんですがもうちょっと姿を見せて欲しかった。今日は２０〜３０人来ていたので、かなり警戒していたようです。無事ヒナがかえればいいんですけど。
　

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サンコウチョウ♂（スズメ目 カササギヒタキ科）
近くの樹で営巣しているのですが、抱卵の交代はとっても素早いですね。
交代合図の声が聞こえたかと思うと、いつの間にかオス、メスが交代しています。
ひらひらチョウチョのように飛ぶイメージがあったのですが、忍者のように素早い
動きには驚きました。
サンコウチョウ♂（スズメ目 カササギヒタキ科）
オスは抱卵の交代で何処かへ行ってしまうと長い間帰ってきません。
その間ず〜っと待ちぼうけです。
今日は待ってる時間が99.9%、写真撮ってる時間が0.1%の割合かな？
あ〜　疲れたヘ（´ｏ｀）ヘ

　
　
　
　

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