尼崎探鳥記
2010年9月26日(日) 晴れ
 
 久しぶりに埋立地に行って見た。埋立が進んで池が無くなっているんじゃないかなと思っていたら、なんと増えていた。入口の池から見て回るが鳥が全然居ない。めっちゃ広い埋立地をとぼとぼ歩いて奥の方に向かって歩いていると、遠くの池に脚が長い鳥が降りたのが見えた。急いでその池に行ってみると飛んでいたのはセイタカシギだった。でも全体的に鳥影は少なく、広大な埋立地を歩き回ってへとへとになってしまった。
 

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セイタカシギ(チドリ目セイタカシギ科)
毎年やってくるセイタカシギが今年もやって来てくれました。
脚の色が薄いので、幼鳥かな?
セイタカシギ(チドリ目セイタカシギ科)
コアオアシシギ(チドリ目シギ科)

セイタカシギと一緒にいたのはコアオアシシギです。
逃げる時も、エサを食べる時もずっと一緒に行動していました。
とっても仲良しです。
アカアシシギ(チドリ目シギ科)
アオアシシギ(チドリ目シギ科)

アカアシシギはアオアシシギと仲良く一緒に行動していました。
今年も越冬してくれるのかな?
アオアシシギ(チドリ目シギ科)
今年はシギチの飛来数は少ないけど、アオアシシギだけは
例年のようにきてくれました。
ハマシギ(チドリ目シギ科)
沢山やって来るハマシギも少ないです。
ミサゴ(タカ目タカ科)
ミサゴは増えてきました。

 
 
 
 

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