探鳥記(大阪)
2010年4月24日(土) 曇りのち晴れ
 
 山でキビタキを撮った後、大阪方面に来ていると言うシベリアオオハシシギを見に行った。オオハシシギは見たことがあるが、シベリアオオハシシギは見たことが無い。それもそのはず、日本に飛来するのはとても珍しいらしい。その上、夏羽と言うことである。この場所は鳥までの距離が遠く、デジスコでないと厳しいがシギチ好きとしては、今度何時見れるか分からないので行くしか無いのであった。
 

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シベリアオオハシシギ(チドリ目シギ科)
あ〜やっぱり遠い!
テレコン2段重ねてようやく姿が分かる程度。
分かっちゃいたけど、ああ遠い。
シベリアオオハシシギ(チドリ目シギ科)
まあとりあえず、見たと言うだけの証拠写真です。
オオルリ♂(スズメ目ヒタキ科)
緑地の方にはオオルリやキビタキも居た。
このオオルリはオジロビタキのように、尾羽を
しきりに上げていた。
キビタキ♂(スズメ目ヒタキ科)
まだ、若鳥かな。

 
 
 
 

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