ハシボソガラス(嘴細鴉) 【スズメ目カラス科】 | |
【全長】 | 約50cm 翼開長:約99cm |
【特徴】 | 額が出ていない事や鳴く時に腹を膨らませるのが特徴。一般にハシブトガラスは声が澄み、ハシボソガラスは濁ると言われるが、そうでない場合もあり声だけで識別することは難しい。雌雄同色。 |
【時期】 | 留鳥 |
【鳴声】 | ガーガー |
北海道から九州の平地から低山までの都市近郊部、農村、海岸などに幅広く生息するが都市の中央部や高山体にはあまり生息しない。雑食性でハシブトガラスと同様に地上で昆虫や腐肉、残飯などを食べるが農作物など植物性のものを採食する比率が高い。繁殖期はツガイで縄張りをもって生活し、高木上に木の枝を集めて巣を作る。(野鳥観察図鑑 成美堂出版より) |
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☆ひとりごと☆ | |
街ではあまり見かけませんね。 | |
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