ハヤブサ(隼/Falco peregrinus【タカ目ハヤブサ科】 | |
【全長】 | ♂約42cm ♀49cm 翼開長:約84〜120cm |
【特徴】 | ハヤブサ類は先の尖った翼を持ち、他のタカ類と区別出来る。上面は薄墨色で、頬にヒゲ状の黒班、下面は白く、のぞを除いて細かい黒色横班がある。 |
【時期】 | 留鳥・漂鳥 |
【鳴声】 | キィキィキィ (あまり鳴かない) |
北海道から九州で少数が局地的に繁殖。比較的多いのは東北地方と北海道との沿岸部で、多くは留鳥だが、北海道や本州北部のものは冬に暖地に移動する。また、冬期には国外からの飛来個体も加わって数が増える。海岸や海辺の山の断崖や急斜面、広い水面のある地域や草原、原野などにくらし、時に市街地のビル街で見られることもある。 (野鳥観察図鑑 成美堂出版より) |
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☆ひとりごと☆ | |
カッコイイんですけど、コイツが出てくるとシギチが居なくなって困ってしまいます。 | |
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