ジョウビタキ() 【スズメ目ツグミ科】 | |
【全長】 | 約15cm 翼開長:約22cm |
【特徴】 | 雄は胸から腹にかけての鮮やかなオレンジ色と、灰白色の頭が特徴。また雌は同じく冬鳥のルリビタキの雌に似るが、オレンジ色の腰と翼の白斑で区別できる。 |
【時期】 | 冬鳥 |
【鳴声】 | ヒッヒッヒッ クワックワッ |
冬鳥として全国に飛来し、厳冬期は雪の少ない地方で生活する。田畑や林縁などの開けた場所を好み、人家の庭先にもよく姿を現す。秋冬には雌雄とも一羽づつ縄張りを持ち、渡りの直後は枝先などで頻繁に尾を振り、おじぎをするような仕草をしながら鳴き縄張りを宣言する。枝先などから地上に舞い降りて昆虫を捕らえるほか、木の実も食べる。 (野鳥観察図鑑 成美堂出版より) |
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☆ひとりごと☆ | |
オレンジ色と黒色がとっても綺麗な、身近な冬鳥の代表ですね。 | |