コハクチョウ (小白鳥/Whisting Swan) 【カモ目カモ科】 | |
【全長】 | 全長 120cm 翼開長 165cm |
【特徴】 | 嘴の先端が黒く基部は黄色。嘴の色分けには個体差があり、先端の黒が上面にそって額に達する場合もあるが、黄色部の先は常に丸い。全身白で脚は黒色。 |
【時期】 | 冬鳥 |
【鳴声】 | コオー コオー |
主に北日本や日本海側に飛来する冬鳥で、青森県小川原湖、猪苗代湖や琵琶湖、宍道湖や中海などが有名な越冬地。つがいと若鳥からなる家族群が集まった群れで行動している。水草の葉や実、根や茎を食べる。休息時は首を後ろに曲げ、頭を背中に羽に入れていることが多い。警戒すると首を伸ばしてあたりをうかがう。(野鳥観察図鑑 成美堂出版より) | |
☆ひとりごと☆ | |
昆陽池にやって来るのは珍しいです。 | |