コクガン(黒雁) 【カモ目カモ科】 | |
【全長】 | 約61cm 翼開長:約126cm |
【特徴】 | のどに首輪のような白紋、脇と下腹部、下尾筒が白色で、それ以外はほぼ全身黒色。 |
【時期】 | |
【鳴声】 | グルルル、ガラララ |
主に北日本に飛来する数の少ない冬鳥で、函館湾、陸奥湾、仙台湾が代表的は越冬地。佐渡島や本州、九州の各地には不定期に少数が越冬する。内陸の湖沼には入らず、内湾や入り江の海上で生活する。日本版レッドデータブック:絶滅危惧U類、天然記念物。 | |
☆ひとりごと☆ | |
本当はこんな場所にはいないコクガンですが、このコクガンは理由があってここで暮らしています。もう仲間のもとに帰れないでしょうが、ここでゆっくり過ごして欲しいと思います。 | |