マミチャジナイ() 【スズメ目ツグミ科】
【全長】 約22cm 翼開長:約37cm
【特徴】 雌雄ともに白い眉班が明瞭。雌は雄よりのどが白く、褐色の縦班が並ぶ。
【時期】 旅鳥、冬鳥
【鳴声】 ツィー(飛立つ時)
 
春秋の渡りの途中、日本各地の平地から山地の林に飛来する旅鳥。秋に多く、四国、九州、沖縄などの暖地では越冬するものもいる。ナナカマド、コシアブラ、ミズキなどの小さな果実を好んで食べ、これらの木の実が豊富に実る樹木には群れで現れることがある。時に市街地の公園に飛来し地上をピョンピョンと跳ね歩き昆虫やミミズなどを探して食べる。
(野鳥観察図鑑 成美堂出版より)
 
☆ひとりごと☆
この不思議な名前はだれが付けたんだろう?
 

 
 

☆画像をクリックすると大きな画像をご覧になれます。戻る時は、ブラウザの戻るボタンを押して下さい。☆

 
 

inserted by FC2 system