ミヤコドリ (都鳥/Oystercatcher) 【チドリ目ミヤコドリ科】
【全長】 全長 45cm  翼開長 86cm
【特徴】 頭部、首、体の上面が光沢ある黒色で、、下面が白。クチバシが長くて赤い。脚は比較的短い。翼は黒く、飛ぶと太い白帯が出る。雌雄同色。
【時期】 冬鳥
【鳴声】 ピリーッ キュピー
 
 九州北部と関東地方に冬鳥として飛来する。近年千葉県では飛来数が増えてきている。しかし、他の地域では、あまり見る事ができない。干潟や岩礁の海岸に住み、小動物や、特に貝類を好んで食べる。縦に平たいクチバシをもっており、これが二枚貝の殻の間に差し込んでこじ開けたり、岩に張りついている貝をはがすのに都合よく働き、カニなどを叩いて食べることもある。(野鳥観察図鑑 成美堂出版より)
 
☆ひとりごと☆
ニンジンとはよく言ったものだ
 

  

☆画像をクリックすると大きな画像がご覧になれます☆


inserted by FC2 system