ミヤマホオジロ(深山頬白) 【スズメ目ホオジロ科】 | |
【全長】 | 約16cm 翼開長:約21cm |
【特徴】 | 雄は過眼線が黒、雌は茶褐色。雌雄ともに冠羽のある姿や色彩はカシラダカの冬羽に似るが、ミヤマホオジロは雌雄ともに、濃淡の違いはあるが眉班やのどが黄色味があるので識別できる。 |
【時期】 | 冬鳥 |
【鳴声】 | チッ チッ |
北海道南部と本州以南の丘陵や山ろくの林で越冬する冬鳥。農耕地の付近で他のホオジロ類とともに見られることもある。やぶのある明るい林を好み、林内の空き地や林道などを、ピョンピョンと跳ね歩きながら、地上に落ちている草や樹木の種子をついばみ、昆虫やクモなども捕食する。常に小さな群れをつくって行動する。 (野鳥観察図鑑 成美堂出版より) |
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☆ひとりごと☆ | |
初めみた時は、カシラダカと見間違いました。よく似てるんですよね~ |
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