ノビタキ(野鶲) 【スズメ目ツグミ科】 | |
【全長】 | 約13cm 翼開長:約21cm |
【特徴】 | 夏羽の雄は、真っ黒い頭と白い胸に赤茶色ののどが特徴。飛ぶと雌雄ともに翼の白斑が目立つ。 雌や換羽後の雄は、特に特徴がないが、褐色の頭や背にある黒い細かい縦班がポイント。 |
【時期】 | 夏鳥 |
【鳴声】 | ジャッジャッ(地鳴き) フィフィーチョ チョリリ(囀り) |
北海道から本州中部に夏鳥として飛来する。春夏の渡りの時期には中部以南でも見られる。つがいで縄張りをもち、雄は低木の頂にとまって、透きとおった声でさえずる。秋には雄は換羽してメスのような体色の冬羽になる。 (野鳥観察図鑑 成美堂出版より) |
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☆ひとりごと☆ | |
草のてっぺんにちょこんととまっている姿は、ずっと見ていても飽きませんね。 | |