オジロトウネン (尾白当年/Temminck's Stint) 【チドリ目シギ科】 | |
【全長】 | 全長 14cm、翼開長 35cm |
【特徴】 | 小型で脚が黄緑色と言う点ではヒバリシギに似るが、冬羽では夏にある背面の軸班が不明瞭。夏羽では胸に縦班があり背にV字形の白線はなり。飛ぶと尾羽の外側が白い。雌雄同色。 |
【時期】 | 旅鳥 |
【鳴声】 | チリリリリッ |
旅鳥として、ほぼ全国に少数が飛来する。春と秋に川岸や水田、休耕田などで単独か数羽が見られる。かつては関東以西で普通に越冬していたが、近年は急減した。浅い水や泥の中を歩き回り、表面付近をついばんで昆虫や小型甲殻類、ミミズやゴカイなどを食べる。(野鳥観察図鑑 成美堂出版より) | |
☆ひとりごと☆ | |
普通のトウネンは近くまで寄ってきてくれるのにな〜 | |