オオメダイチドリ (大目大千鳥/Great Sand Plover) 【チドリ目チドリ科】 | |
【全長】 | 全長 24cm、翼開長 cm |
【特徴】 | メダイチドリに似るがクチバシと脚は長く、体形も比較的スマート。脚の色は変化にとみ、淡黄色、黄緑色、青灰色などがある。成鳥夏羽では前頭から後頭、側頸、胸にかけてが橙色で、喉の白色部との境界に黒線はない。腹からの体下面は白い。冬羽は橙色味がなくなり、全体に淡褐色になる。 |
【時期】 | 旅鳥 |
【鳴声】 | クリリ プリリ |
旅鳥として各地の干潟、海岸の砂浜、河口などに渡来するが、東北地方や日本海側での記録は少ない。南西諸島以南では少数が越冬する。干潟への依存度が高く、カニ類を好んで捕食する。 (日本の野鳥590 平凡社より) |
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☆ひとりごと☆ | |
単独で居るとメダイチドリと区別出来るか自信なし・・・ | |
奥オオメダイチドリ、手前メダイチドリ |
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