セイタカシギ (背高鷸/Black-winged Stilt) 【チドリ目セイタカシギ科】
【全長】 全長 37cm、翼開長 70cm
【特徴】 雄の夏羽では頭上から首の後ろが黒く、背面は緑色光沢のある黒。くちばしも黒く、残りの部分は白い。冬羽もあまり変わらない。雌は背面に褐色味があり、頭部は白または白に暗色部がある。非常に長い淡紅色の脚。くちばしは真っすぐで細長い。
【時期】 旅鳥、留鳥
【鳴声】 ケレッ ケレッ
 
旅鳥または留鳥として、ほぼ全国に飛来する。かつては珍鳥だったが近年は観察例が増え、局地的に繁殖している。海に近い水田や池沼、干潟などに単独か数羽の小群れで現れる。長い脚を活かして他のシギ類よりも深めの水の中にまで入り活発に歩き回り、昆虫小魚などを食べる。(野鳥観察図鑑 成美堂出版より)
 
☆ひとりごと☆
この鳥が見たかったのよ!
 

  

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