ソウシチョウ(相思鳥) 【スズメ目チメドリ科】 | |
【全長】 | 約15cm 翼開長:cm |
【特徴】 | 全体的に暗緑色で、眉斑から頬は薄い黄色、のどは黄色で胸は濃いオレンジ色、翼に黄色と濃い赤の斑紋がある。嘴は赤色だが幼鳥は黒い。体色に雌雄の別はないが、メスの体色はオスのそれより幾分薄くなる。複雑な音色でよくさえずる |
【時期】 | ― |
【鳴声】 | ― |
海外から持ち込まれた観賞用のペットが逃げ出したり放鳥されて日本に定着した鳥。一般には野鳥とは言わない。 元々の生息地は中国南部、ベトナム北部からミャンマー北部、インド・アッサム地方、ヒマラヤに分布。日本では関東の筑波山、近畿の六甲山系、九州の九重山系でよく見られる。近年は生息域の拡大により営巣場所が重なるウグイスなどの在来種への影響が懸念されています。 |
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☆ひとりごと☆ | |
綺麗な鳥ですが、悲しい過去を持った鳥ですね。 | |
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