スズガモ(鈴鴨) 【カモ目カモ科】 | |
【全長】 | ♂約47cm ♀43cm 翼開長:約74〜80cm |
【特徴】 | 雌は頭部が黒褐色で、くちばし基部が幅広く白い。体は褐色で腹部が白っぽい。雌雄とも飛翔時には翼に幅の広い白帯が出る。 |
【時期】 | 冬 (10月〜4月) |
【鳴声】 | クー クー クルッ クルル |
全国に飛来して本州から九州で越冬する冬鳥だが、北海道東部では夏も見られ海ガモ類では最も飛来個体数が多い。波が静かで、底が泥の内湾や入江の生息し、海に近い湖沼や川にも現れる。雑食性だが貝類を好み、丸呑みにして胃で殻をくだく。鈴の音にも聞こえる、良く響く金属的は羽音が和名の由来。(野鳥観察図鑑 成美堂出版より) | |
☆ひとりごと☆ | |
昆陽池ではあまり見かけません。注意して見ないとキンクロハジロと見間違えちゃいます。 でもあの寝癖が無いからわかるか・・・ |
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