甲山森林公園探鳥記
2008年 12月23日(土) 曇りのち晴れ
 
今年も残り少なくなってきましたね。世の中は暗い話ばかりですが、鳥を見てるとその時ばかりはそんな事も忘れる事ができます。来年はよい年になってくれる事を祈るばかりです。ところで、鳥さんの方は毎度ベニマシコとルリビタキばっかりだったので、違う鳥さんを撮ってきました。と言ってもこれしか撮れなったと言ったほうがいいかも・・・
 

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アオジ♂(スズメ目ホオジロ科)
甲山森林公園にやって来る冬鳥の中で、一番飛来数の
多いのがアオジだと思います。
園内どこでにでも居ますが、渡ってきて直ぐは、なかなか
姿を見せてくれません。
最近ようやく姿を見せてくれるようになりました。
アオジ♀(スズメ目ホオジロ科)
公園外の河原にもたくさん来ています。
ホオジロ♂(スズメ目ホオジロ科)
甲山森林公園には越冬のためやってくるようです。
ホオジロ♀(スズメ目ホオジロ科)
ルリビタキ♂(スズメ目ツグミ科)
若鳥の雄だと思います。
ルリビタキを若鳥は専門家でも、雌雄の識別が
非常に難しいそうです。
ベニマシコ♀(スズメ目アトリ科)
最近なかよし池側では出が悪いようです。
ジョウビタキ♀(スズメ目ツグミ科)
ジョウビタキのオスは少ないですが、メスは沢山います。
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