三田周辺探鳥記
2006年8月18日(金) 曇りのち晴れ一時雨
秋から冬にかけての探鳥地探しのため兵庫県三田市周辺に行ってきました。ここはのどかですね、田園風景が広がり、トビがピーヒョロロと鳴いて飛んでいます、時間が止まっているような錯覚を覚えました。秋から冬には鳥さんも沢山やって来そうなところです。楽しみな場所が見つかりました。(^^)v

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ケリ(チドリ目チドリ科)
とても警戒心の強い鳥です。
なかなか近寄らせてくれませんでしたが、稲穂に隠れて
パチリと出来ました。
飛ぶと白、黒、茶のコントラストがとても綺麗です。
ササゴイ若(コウノトリ目サギ科)
胸の縦班が成鳥と違います。
木にとまっているササゴイもなかなかのもんでしょ。
コシアカツバメ(スズメ目ツバメ科)
飛ぶと腰に赤褐色が目立ちます。
首から胸の細かい黒点がツバメとは違いますね。
ホオジロ(スズメ目ホオジロ科)
ちょっと秋の気配を感じて頂けたらと思い、
まだ青いですが栗のイガと一緒に撮ってみました。
トビ(タカ目タカ科)
一番人間社会の近くにいるタカ類です。
みなさんもピーヒョロロと言う鳴き声に聞き覚えがあると思います。
ハシボソガラス(スズメ目カラス科)
ツガイでしょうか。
ハシボソガラスは夫婦仲が良いそうですね。
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