大阪の公園探鳥記
2009年12月27日(日) 曇り
 
 もう一度オジロビタキが尾羽を広げたところを撮りたくて、大阪の公園へ行ってきました。公園に着くとカメラマンの姿無し。ひょっとして抜けてしまったのか!あたりを見ても姿をみつける事ができないので、ルリビタキが居る丘に登って見る事にしました。丘の上に行くと早速ルリビタキ♂がお出迎えです。ルリビタキを撮っていると、ジッジッとネジを巻くような鳴声が聞こえてきました。鳴声が聞こえる方を見てみると、オジロビタキ発見! まだ居たのでホッっと一安心。丘を降りて撮りやすいポイントへ移動するとカメラマンがポツポツとやってきました。その後、オジロビタキは頻繁に丘の下に姿を現しますが、撮りたかった尾羽を広げるポーズは木の高い所でしかしてくれません。この前見たとき時より更に近くまで来てくれるのはいいのですが、尾羽を広げた所を撮りたかったのに残念です。
 

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オジロビタキ(スズメ目ヒタキ科)
5m位?
めっちゃ近くまで近づいてきてくれます。
オジロビタキ(スズメ目ヒタキ科)
天気が良い日にオジロビタキを撮ると白トビして困りますが、
今日は曇りだったので、この前よりはずいぶんとましでした。
オジロビタキ(スズメ目ヒタキ科)
皆が見てる前でお食事です。
オジロビタキ(スズメ目ヒタキ科)
良く地鳴きしてくれるのですが、背景が
抜けるところでは、尾羽広げてくれません。(;_;)
オジロビタキ(スズメ目ヒタキ科)
こんな場所で尾羽広げてくれれば最高なんですけどね。
ルリビタキ(スズメ目ツグミ科)
最初に出迎えてくれたのが、このルリビくんでした。
まだ少し灰色が残っているので3年もの位かな。

 
 
 
 

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