尼崎探鳥記
2007年6月17日(日) 晴れ
関西地方は梅雨に入ったとたん晴天が続いています。野鳥観察にはいいのですが、あまり雨が降らないと水不足が心配ですね。長雨も嫌ですが適度に降って欲しいものです。鳥見の方は今日も尼崎の埋立地に行ってきました。先週あまり撮れなかったセッカ狙いです。1箇所巣を見つけたのでそこで待っていると親鳥が何度も虫を運んで来ていました。もう少しすると幼鳥も見れそうです。(^^)

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セッカ(スズメ目ウグイス科)
地味な色をした鳥ですが、可愛いですね。
セッカ(スズメ目ウグイス科)
見つかってしまいました。
セッカ(スズメ目ウグイス科)
子育て真っ最中です。
セッカ(スズメ目ウグイス科)
親鳥がせっせとエサの虫を運んできます。
セッカ(スズメ目ウグイス科)
待ってろよ〜
シロチドリ(チドリ目チドリ科)
腹ばいになってバタバタしていました。
てっきり怪我でもして苦しんでいるのかと思いましたが、
実はこれ「偽傷行動」だったんです。
シロチドリ(チドリ目チドリ科)
偽傷行動とは卵を守るために親鳥が弱ったふりをして外敵の目
をそらす行動です。
シロチドリ(チドリ目チドリ科)
近づくとスタスタと逃げて行きます。
ヒバリ(スズメ目ヒバリ科)
何時も大きな鳴き声で空高く飛んでいるヒバリが
ひょこっと出てきました。
ヒバリ(スズメ目ヒバリ科)
何か探しているみたいです。
ヒバリ(スズメ目ヒバリ科)
何時も頭の毛逆立っています。(笑)
スズガモ(カモ目カモ科)
帰りそびれたのか、居残り組みです。
コチドリ(チドリ目チドリ科)
ビックリしたような目しています。
ハクセキレイ幼鳥(スズメ目セキレイ科)
この時期は幼鳥の季節ですね。
オオヨシキリ(スズメ目ウグイス科)
遠くで鳴いていましたが、大きな声なので直ぐ分かります。
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