尼崎探鳥記
2009年9月13日(日) 晴れ
 
 今日は恒例の埋立地探鳥に行ってきました。ここも以前は池が沢山あって、渡りの時期には沢山のシギチがやってきて賑わっていましたが、埋立も進んでシギチの飛来も少なくなり寂しい限りです。最近は昔の良かった頃が忘れられず、半ば惰性で行っているような感じになってきました。今日もそんなに期待せずに行ったのですが、たまには良いこともあるもので、少し珍しいサルハマシギが来ていました。そのほかにはアカアシシギなんかも居てちょっと得した気分になりました。(^^)
 

☆画像をクリックすると大きな画像をご覧になれます☆
サルハマシギ(チドリ目シギ科)
久しぶりにサルハマシギを見ました。
結構珍しいシギなので、近くで撮れてラッキーでした
アカアシシギ(チドリ目シギ科)
アオアシシギの群れに一羽だけ混じっていました。
でもアオアシシギと一緒だと、警戒心の強いアオアシシギが
直ぐ逃げるので、一緒の飛んじゃって・・・
アオアシシギ、ウザイ!
トウネン(チドリ目シギ科)
最近良くトウネンを撮ってます。
近くまで寄ってきてくれるからね。
コアオアシシギ(チドリ目シギ科)
フィールドではてっきりアオアシシギと思っていました。
帰って写真見たらアカアシシギと大きさ変わらないので、
コアオアシシギと分かりました。
クサシギ(チドリ目シギ科)
先週もちらっと見かけたのですが、はっきり確認できませんでした。
こいつもアオアシシギと同じで直ぐに逃げてしまうので、撮りにくいです。
ソリハシシギ(チドリ目シギ科)
ソリハシシギが近くまで寄ってきてくれました。
エサ食べてると回りが見えないのかな。
ミサゴ(タカ目タカ科)
何時ものようにミサゴが電柱に留まっていました。
エサ食べてなかったので、近づくと直ぐに逃げられちゃいました。

 
 
 
 

inserted by FC2 system