箕面探鳥記
2009年7月18日(土) 曇りのち晴れ
 
 6月初旬に見に行った、神社で営巣していたアオバズクの雛が巣立ちしたようなので見に行ってきました。早朝6時過ぎに神社に着いたのですが、既に5〜6人撮影しています。皆さんがレンズを向けている方を見てみると、何と地上4m程の枝に雛が1羽いました。他に2羽の雛が巣立ったようで、今年は合計3羽が巣立ったようです。残りの2羽は高い場所に居たので写真は撮れませんでしたが姿は確認できました。3羽ともに無事大きくなって欲しいものです。
 

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アオバズク幼鳥(フクロウ目フクロウ科)
たぶん1番子だと思います。
フワフワの産毛は雛らしいですが、体の大きさは
親鳥と変わらないほど大きくなっています。
アオバズク幼鳥(フクロウ目フクロウ科)
この子はとても低い枝に居たので、真下で写真を撮る人が
いてゆっくり寝てられなかったんじゃないかな。
アオバズク幼鳥(フクロウ目フクロウ科)
真下で写真撮る人や、入れ替わり立ち代り大勢の人が下で
ウロウロするので、ゆっくり寝られなかったようです。
でもさすがに睡魔に負けてウトウトしていました。
アオバズク(フクロウ目フクロウ科)
お父さんは何時もの場所にいました。
みんな、雛を目当てに来ているので、親鳥が
近くに居てもあまり写真撮ってる人は居ませんでした。

 
 
 
 

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