(1)双眼鏡 |
バードウォッチングと言えば最初に思いつく物は双眼鏡ですよね。バードウォッチングでは、8〜10倍程度の倍率が一番使いやすいと言われています。倍率が大きいと遠くにいる野鳥も見る事が出来ますが、ブレて見えづらくなり、視界も狭くなるので小さな野鳥を探すには不向きです。管理人は10倍の双眼鏡を使っていますが、これでもちょっと倍率が大きすぎる位です。双眼鏡を選ぶ時は大きさ、倍率、明るさ、視界、価格を総合的に判断して決めましょう。そんなに買い換える物では無いので、あまり安い物は購入しない方が後々の事を考えると良いかも知れません。
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コンパクトタイプ
(携帯に便利です) |
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本格派
(高価だけど見やすいよ〜) |
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口径の大きい方が
明るくて見やすいです。 |
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(2)フィールドスコープ |
遠くからじっくり観察したい場合はフィールドスコープがお勧めです。但し倍率が大きいので三脚が必要になります。 |
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フィールドスコープ |
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三脚 |
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(3)野鳥図鑑 |
観察した野鳥の名前が分からない時に持っていると便利です。イラストで書かれた図鑑や、写真を掲載した図鑑など様々な図鑑がありますので、見やすい図鑑を選びましょう。管理人が持っている野鳥図鑑を、使ってみた感想を加えて掲載していますので、よかったら参考にして下さい。「鳥の本の紹介」 |
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(4)フィールドノート |
バードウオッチング中に観察できた野鳥の情報を記録するノートです。日付、時間、天気や場所、観察できた野鳥名や名前の分からない野鳥の特徴を記録しておきましょう。 |
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